きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

青いあいつがやって来た!

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HD映画はWOWOWで、それ以外はDVDで十分だと自分に言い聞かせていましたが、とうとう自分にもブルーレイの波はやってきました。
最近まで価格で選べばPS3というところだったんでしょうが、新発売のBDP-S370の場合、ソニースタイルでたまったクーポンを利用すれば約2万円ほど。迷うことはありませんでした。
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薄型なのはわかっていたのですが、実際に見てみると奥行きも少なく、上から見るとパソコンのキーボードみたいです。
リリースされているリモコン用iPod Touchのアプリを早速使ってみました。
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正直なところ今のバージョンでは使い勝手があまりよくないです。
いいところは手元でディスク情報を確認でき、出演者のリストから関係するYoutube動画を見に行ける点です。使い続けるのはちょっと辛いので、すぐさま付属のリモコンに乾電池を入れました。
はじめてのブルーレイソフトはなぜか遠すぎた橋。子供の頃に劇場で観た映画です。
 
当時日本テレビがかなり力を入れてプロモーションしていました。日本での試写会の時には、松岡きっこさんがこれはロバート・レッドフォードが使った衣装だと抱え、興奮気味にレポートしていたのを覚えています。

遠すぎた橋 [Blu-ray]

遠すぎた橋 [Blu-ray]


実際に劇場で観た古い映画を今こうして高画質で目の当たりにすると、当時の思い出とともにいろいろな思いが蘇ってきます。
子供の自分がよく覚えていた印象的な人物を、アンソニー・ホプキンスが演じていたのに少し驚き、ほかにも小さな発見が所々あって興味深く観れました。
世の中の流れと同じように、自分もこれからはDVDからブルーレイに移っていく感じです。