Autodeskからプラチナメンバー向けに、発表されたばかりのMaya8がダウンロードできるとの通知があり、さっそくダウンロードして使ってみました。
まだポリゴンの部分を少し触っただけですが・・・
まず気が付いたのはモデリングメニューが見直され、ポリゴンとNURBSが分離してすっきりしています。
もちろんデフォルトでシェルフに登録してあるので、シェルフを多用するユーザーはそれほど変化を感じないかもしれません。
よく見ると、左上の切り替えメニューまでもがカスタマイズできるようになっており、かなり大胆なカスタマイズが可能なようです。
プリミティブ作成の流れも変わり、デフォルトのプリミティブがまず置かれて〜ではなく、最初からアバウトにイメージに近い感じで作成していくような流れになっています。オペレーションの説明も面下に表示される以外に、作業付近に表示されるようになったので、かなり効率的に作業できそうです。ちょっとした部分ですが嬉しいですね。
エディットコマンドも追加されているようで、XSIのような選択部分を拡張したり、離れたエッジの間を面で接合したりすることが、手軽にデフォルトでできるようになってます。
本当に少しだけ触ったのでまだまだあると思いますが、今日はこんなところでしょうか。Aliasのロゴが消えてAutodeskになったのは、長年のAliasユーザーにはちょっと寂しいところです・・・。
