きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

ここにもMJネタが

80年代ファンの自分とって、この頃の映画も好きなものが多い。その一つがエディー・マーフィーの出世作ビバリーヒルズコップ。大逆転や48時間など、この頃のエディー・マーフィーの作品はとてもおもしろい。

音楽がトップガンなども手がけているハロルド・フォルターメイヤー。映画の中でもよく流れる主人公アクセル・フォーリーのテーマが耳に残る。


面白いシーンの一つが、ビバリーヒルズにやって来たアクセルが高級ホテルにチェックインするシーン。
ねぐらを確保するのに、ローリングストーン誌のライターでマイケル・ジャクソンとの会見のため予約済みだとでまかせを言う。フロントとのやりとりで散々ハッタリをかまし、無事チェックインを済ませ、ホテルの外に出るとそこに・・・。
あのシーンは当時のマイケル・ジャクソンの絶頂期と重なり、マイケルの事をよく知らない人にも受けた。メインテーマをはじめ、当時のヒット曲もたくさん。何度みても面白い映画だ。