きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

マリオカートWi-Fi対戦に参戦

ようやくゲットしたので早速Wi-Fi対戦しようと思いましたが、やっぱりエンブレムは作りたいなということで、ゲームそっちのけでエンブレムを描きました。といってもただのロゴです。

そしてWi-Fi対戦

世界、国内の不特定の人などと、あるいは登録しあった人と対戦できるようになっていてまずは怖いもの知らずに世界の人と対戦しました。
ニックネームの表示色で日本か北米などかがわかるようになっていて、おそらくアメリカの人たちと対戦しました。先行発売されているのもあってかなりうまく、歯が立ちませんでした。自分の持ち方が悪いのか、すぐにブレーキのBボタンを押してしまいます。勝敗も記録開始です。4人でも、2人きりの時も一応。

レース中、気が付くと一人減っていました。通信トラブルも考えられますが、負けが続いている人の場合は多分故意に抜けています。ちょっとイヤな感じです。国内の人と対戦しても、同じ事があります。こんな人は今後出てくる対応ソフトでも同じ事をするのでしょうか。
自分はHalf-Life2DeathMatchでガンガン海外の人にやられまくったり、時々不快なメッセージを受けたりしますが、気にせずやってます。だからマリオカートのようなかなりソフトな雰囲気のものは、なおさら負け続けても気にならないんですが、さすがに途中で故意に抜けられるとしらけてしまいます。マリオカートですら基本的なルールを守らない人は、来年あたり発売されるメトロイドなんかは絶対手を出さないでほしいと思います。

気の弱い人が多い?

PCのメジャーなネット対戦ソフトなどでは考えられないですが、世界、国内とも不特定の人で検索しても、売れてないの?と思うくらい、最大人数の4人が揃うことが少ないです。まだ発売間もないということや、購買層を考えると仕方が無いかもしれませんが。登録した人とだけ遊ぶのでなく、どんどん知らない人と対戦して免疫を作っておけば、今後のWi-Fi対応ソフトがより楽しくなってくると思うんですが。コンシューマでそれを求める方が間違いなのかなあ。