きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

山を彷徨う

3人ほどの友達とバスに乗って何処かに向かう。着いた所から徒歩で、枯れ野のような場所に出た。さらに歩いて山中。いつからか下りになって、ショートカットするために何度か飛び降りたりした所で道に迷う。

何となく向こうかなという感じの方向を目指して進む。友達とはぐれてしまってる。辺りは枯れた芝のような草が生えてるだけで、木がない。熊なんか出ないだろうなと少しびびりながらさらに歩く。

ついにバスに乗った駅らしき場所に着いた。どこも閉まってる。時計を見ると早朝4時。びっくり。そういえば少し眠った気もする。上はTシャツだけで寒いが、何故か畳んだ毛布を背負っていた。友達に電話するのも憚れるなあと思いながら歩いている所で目が覚めた。