きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

夢の中で記憶をたどる

バスのような乗り物を運転して温泉みたいな所に向かっていた。他の誰かが数人後ろに乗っている。
目的地の(おそらく)近くで道に迷い、車を降りて植木のある小道・・・というより自分の背丈ぐらいの何かの木が植えてある畑の間の通り道ような所を通った。途中に出会った知らない子供が訊いてもいないのに
「ここは行き止まり」と言った。
確かに建物を見下ろすだけの場所があった。二、三階建てで大きな屋根のある、レストランか何とか少年自然の家みたいな感じの建物だ。
仕方が無いので他の誰かに道を聞こうと移動していた。
前来た事があるんだが・・・そう思いながらなぜか今度は自転車に乗っている。
現実では多分行っていないし、夢の中で以前来た事があると思い出しているところが不思議でおもしろい。
地図も見ていた。字が書いてある。字を読もうと特に意識しなかったので、残念な事に以前聞いた、夢の中で文字を読もうとしてもなかなか読めないという感覚は無かった。
同じところを何度も回っている気がして、さてどうしたものか考えているうちに目が覚めた。