ゲームはどうしても仕事のためとして見てしまうようになっていました。ここしばらくクリアする達成感というものを忘れていた感じすらあって、解けなくても資料なのだからいいと割り切っていた今日この頃。スプリンターセルコンヴィクションのストーリーモードをクリアしました。
- 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
- 発売日: 2010/04/28
- メディア: Video Game
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ボリューム自体は決して多くないというのもあるかもしれませんが、止め時を忘れさせるシステムで一気にエンディングまで辿り着いてしまいました。
ラスト・ノウン・ポジションと呼ばれる「敵の最終目撃地点」に主人公の虚像がしばらく残り、それが敵を欺く身代わりにも使えるシステムがなかなかおもしろいです。わざと見つかってその隙にああしてこうして・・・といった事も事前に考えられるので、反射神経が衰えてきた自分のようなジジイゲーマーでも何とかなる場合があります。まあ大抵ヤラレる事の方が多いです。
アサシンクリードを思い出させる要素も幾つかありました。
まだやり込み要素は殆どやっていないので、時間を見て楽しんでみたいところです。
スプリンターセルコンヴィクションの醍醐味はシングルプレイ最高難易度のAIを欺く事、そしてもっとズル賢いAIつまり対人戦や協力プレイにあります。
なので自分はまだ本当のゴールには辿り着いていません。ゴールはとても無理そうですが、参加してみる価値はありそうです。