きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

ラブリーボーンを観た

今日も映画館へ行き、ラブリーボーンを観てきました。
少し飛ばしすぎでしょうか、かなりハイペースです。
CMからの先入観でお涙頂戴ものかと思っていたら、意外に怖くて、スリリングで、清々しい感じでした。
若い人は結末が少しスッキリしないと思いますが、人生経験を積んでからもう一度見ればきっと違う感想を持つと思います。

大げさかもしれませんが、こういう映画と出会うのも不思議な縁を感じました。
不幸にもこの世に生を享けられなかったもう一人の弟が、この映画の少女のように思っていてくれたらいいなあと思いました。