きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

自分には映画は無理だが・・・

AVATAR アバター3D版を観て、もし自分が10代だったら「今すぐアメリカに行きたい」と親を困らせたかもしれません。
そのくらい衝撃がまだ残っていて、今日非常に混雑した劇場でN君夫妻の入場を見届けた後、自宅に戻り思わず土曜日の吹替版の予約を入れました。今度は完全に映像に集中出来るわけです。
せっかく劇場に行ったので、実用的なグッズを買ってきました。
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青白く光るボールペンがいいです。
 
今の日本映画はかつての低迷した頃に比べるとホントに華やかです。いい作品ももちろんあるのですが、どこかテレビドラマの延長線上というか、俳優などの人気に頼っている部分が大きい感じがしてなりません。
それでもいいのですが、このままだとまたいつかパタッと客足が途絶えるような怖さもあります。
なので若い映画クリエイターには、本当に本場に渡って経験を積み、そして日本に戻って日本の映画界を変えて欲しいと思います。
 
自分はアメリカに行くには歳を取りすぎているし、このままゲーム開発の経験を活かして名古屋で頑張ります。
目標が見えてきました。さすがにまだ書けないけど、同じことをやろうとしている人はいるのかなあ。
大きい企業は既に手をつけてるだろうけど、インディーズでは少なくとも国内で出来る環境を持っている人は少ないはず。あとはプログラマーなんだけど誰かいないかなあ。会社もすぐには動けない状況だろうし。
独立した数人のプログラマーをあたってみるしかなさそうだなあ・・・