きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

金魚祭り

会社の人に教えてもらって行ってきた金魚祭り。明日もあるらしい。近所に住んでいながら知らなかった。
通りが歩行者天国になり、マーチングバンドや神輿が催された。出がけに突然雨が振り出し、中止かなと思いつつ行くと、みんながんばって盛り上げていた。祭りといえば自分の地元のおわら風の盆のイメージがあったので、こういった比較的新しい小さな祭りはどこか新鮮な感じがした。
金魚の着ぐるみが歩いてたり、金魚の神輿だったりと、どういった祭りなのかちょっとわからなかったが、地元の人たちが一生懸命やって地域を盛り上げようとしているのがわかった。
パレードが終わり、幾つかの路上パフォーマンスもあった。最初の阿波踊り以外は、ソーラン節などを今の時代の音楽に合わせた踊りで、多分若者が中心となって振り付けをアレンジした、よく知らないがよさこいみたいなものなのか、とにかく元気があった。

阿波踊りからソーラン節、うーん、一体どこなんだココは・・・