きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

ハンティングライフ

オブリビオンを買ってまもなく一ヶ月になるところです。メインクエストそっちのけで少しづつサブクエストをこなしています。
このゲームの特徴はいろいろなところで書かれていると思いますが、自分としては何と言っても自由に狩りもできるということに尽きます。
風に揺れる草や木を隠れ蓑にして、そっと鹿に忍び寄って・・・ってな感じでちょっとディアハンターのデニーロな気分に浸ったり、狩るはずが突然数匹の狼に追いかけられ逆に狩られたりします。
有名な物理エンジンの一つHavokが採用されているので、絶命し傾斜を転げ落ちる動物などの様は正にリアルで、世界観を支える重要な要素になってます。天候や時間の変化もますます引き込まれる要素になっていて、夜空を見ながらボーっとするのもなかなかです。
通常行動と隠密行動、主観視点と客観視点をそれぞれワンクリックで切り替えられるのですが、不意打ちが成功すると得られるボーナスダメージを頼りに、ちょっと卑怯に自分のメインの武器の弓矢でアタックしています。忍び寄るときは客観視点、狙う時は主観視点と、映画手法的な行動ができるのもおもしろい所です。
まだまだ自分のキャラは弱いので、アカグマとマウンテンライオンにびくびくしながら、時々山々を駆け回っています。