きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

ゲームばかりバッシングされるのはフェアじゃない?

この過激なシーンは、このミッションの主人公がある任務を果たすため場面です。
ちゃんとミッション説明があり、なぜこういった民間人に対して引き金を引く事が必要なのか、プレイヤーはわかるようになっており、スキップする選択もあります。

暴力を題材としたゲームは何かとバッシングされ、これよりも過激な表現の映画やドラマがあるというのにフェアじゃないと思っていました。
確かにそうです。そう思っていました。
 
が、日本のゲーム業界は、必ずしも映画業界等と同じ立ち位置に居ないということを忘れていました。
日本国内では映画や音楽はレンタルを認めているのに、ほとんどのゲームはそれを認めていないということです。
そこが、バッシングに対して日本の大手ゲームメーカーが強く反論しなかったり、海外よりも厳しいレーティングに比較的あっさり従う理由の一つなのかもしれません。