きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

いつの間にWiiの間が

今日久しぶりにWiiの間を起動し、会社の間をのぞいてみた。驚いた事にスポンサーが増えていた。それぞれの会社のキャラが二人ずつ輪になっているので騙されそうになったが、それでも開始時よりは増えている。
360のダッシュボードもSilverlight導入で徐々に広告が取り入れられているが、ここまで企業の姿が見える事は無い。Wiiの間はなかなか侮れないとも思ったが、あまり告知が行き渡っていないんじゃないだろうか。自分も知らなかった。
ひとまず見てみようとしたけど、さすがに全部見るのは大変そうなのでとりあえずニコンとよしもとの間に入ってみた。
ニコンの間は硬派な感じでなかなか頑張っていた。ブログでよく使われる食べ物のスナップ写真のコツを、プロのアドバイスで紹介するコンテンツがなるほどと思わせられた。カメラ製作を紹介するコンテンツでは、シャッター音は勿論、ストロボがカシャッと起き上がってセットされる音までもこだわるという内容で思わずほーっと言ってしまった。
何と言ってもよしもとの間はボリューム満点でかなり強力なコンテンツだった。名古屋では放送されていない新喜劇まるごと一本を前編と後編に分けられたもの、シネマ館という吉本芸人が出演する映画、あとはコントや漫才が5、6本あっただろうか、とにかく全部見るのに1時間では収まらない。お笑いは厳しく見るので再生後の評価がどうしても辛口になってしまった。二週間ごとに内容が更新されるというのもすごい。かなり力が入っている。いつか過去に配信されたものも見てみようと思う。