きりきりだらだら

思ったこと、もろもろ。富山では馬鹿者をだらという。

力強い言葉だった・・・

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場所は会社だったのだろうか・・・、とにかく任天堂から開発ライブラリのようなものが自分に届いた。
なぜか自分が作ってるデータをそのライブラリを使って、あーでもないこーでもないと調整してた。
ライブラリの説明がいろいろ書かれたものを見ては、頭の中で想像していた。
任天堂もお茶目だなと思ったのが、なぜか京都の薬局のチラシがライブラリの書類と同梱されていた。
いろいろ書類に目を通していると、不意に宮本さんが部屋に入ってきた。
そしてサンプルを丁寧に説明しながらデモンストレーションしてくれた。
ターゲットが何かわからなかったが、Wiiじゃなかった。
宮本さんの説明をなるほどと感心し、相槌を打っては次の話、そんな感じでレクチャーを受けた。
さすがにたくさんの手の内を説明してくれたので、こういったノウハウを公開しちゃっていいんですかと訊ねたら
「大丈夫です。」と力強く答えてくれた。
「おお〜」どこからともなくと低い声が響いてた。
表示されている絵を見つめながら、それは目の前に実際にあるので、
モニターでもないのになぜ、ここに見えるのは何だろうと不思議がっていたら目が覚めた。
あのレクチャーは自分の考えたものだろうか・・・