子供の頃から字が汚いと言われてきた自分にとって、これは気になる。
デザインを学んでいた頃は、字を書くのは苦手ながらタイポグラフィーが好きだった。
漢字の書き取りを兼ねたレタリングの試験も懐かしい・・・
意外に明朝体で心という文字がレタリングできない人が多かった。
いま時のグラフィックデザインを学ぶ人達は、ちゃんとやっているのかなあ・・・
パソコンでなんとなくできてしまう時代だから
資格を取るとかいった事じゃないと
わざわざレタリングするなんてことは、もうしないのかなあ・・・
ロゴタイプをデザインする時は、結構エレメントが重要になってくるので
点やはね、はらいなどすべての要素を含むこの「永」がレタリングできないと
貧弱な商品ロゴしかデザインできない。
既成書体からかけ離れたものであっても
アルファベットであっても
エレメントが間違っているとしまりがない。
おっと、お題と内容がそれてしまった。
トレーニングばっかりしてどうする・・・と思うけど、脳トレにしても英語漬けにしても
いつも使う頭の
ちょっとどこか違う部分が動かされているような妙〜な感じが
最近してきた。
特にもっと脳トレの
記憶加算の「難しい」と時計判断がそう感じる。
記憶加算は次々に書き潰される数字を記憶して次に表示される数字と加算していくというものだが、
「難しい」は、さらに記憶する数字が1つ増えるため、慣れないうちはわけがわかならかった。
時計判断は、よくある逆さまになったり、鏡で見た状態のようなアナログ、デジタル表示の時計の時間を答えるものだが、意外にアナログよりもデジタルの2と5でひっかかってしまう。
しゃべる! DSお料理ナビ(仮称)というものも出るらしいけど、これも役に立かもしれない。レシピなどを教えてくれたりするようだが、ゆでたり炒めたりする時間を計ってくれたり*1とかしてもらえると非常にありがたい。
Webブラウザなども発表されたようだけど、何かDSがザウルスのようになってしまう感じだ。
ブログもDSで書けちゃうんだろうか・・・。
*1:そんな機能があるかどうかは知らない